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名刺を安く発注できるランサーズ

名刺は初対面の相手に対し自らの事業の方向性や強みを端的に示すことのできるもう一つの顔と言ってよい大切な道具です。名刺の威力を発揮させるためにもデザイン案も重要となります。しかし、知人にデザイナーがいない場合、名刺デザインの発注方法や価格が把握できない人が大半です。今回紹介する方法ははクラウドソーシングサイトのランサーズを使い、好みのデザインの名刺を安く作成することができます。

名刺を安く発注できるランサーズ

発注側で登録を!

名刺のデザインをしてもらう中で、自身のプロフィールを提案者側に明確に伝えて適切な形状のものにまとめてもらうこと、そして交渉を行うためにサイト運営側による認証を受けることが必要です。本人確認は、“本人確認書類認証”“機密保持認証”“作業環境や機密保持に関する簡易なチェック”“電話確認認証”で行います。

選考方式は正しく選ぼう!

サイトのトップページより『仕事を依頼する』ページを選択します。はじめのステップとして仕事のカテゴリを選びます。 名刺デザインの場合、
【デザイン制作】→【印刷物・DTP・その他】→【名刺作成】の順にカテゴリ選択します。

次に、発注方法は【コンペ】なのか【プロジェクト】なのかを選択します。ここからは、【コンペ】での選択をした際の作成方法を説明します。

実際に発注!

上項内容の発注で依頼したら、依頼内容を具体的な言葉にしていきます。基本的に名刺の記載内容は具体的なガイドラインが記入欄に書いてあります。それに沿い、必要事項を埋めていきましょう。

誰が、どのような肩書で、その中に伝えるべき情報をどれだけ盛り込むか、また名刺を渡すことでどんなコミュニケーションを生み出すかを考えながら言葉にしていきましょう。デザインについても必要になる情報は自分の言葉で伝えることもまた重要です。

次に、依頼報酬は作業量から概算して提示していきましょう。ランサーズでは料金プランが4種類用意されています。法人のロゴや仕様ルールまで含むデザインの場合安くても5万円からがベースです。最後に、デザインコンセプトを伝える画像を添えましょう。提案が集まるものにするにはデザインコンセプトがわかりやすいものがいいでしょう。

さいごに

提案を受ける側に立つときも、自分が受注する側に立つときもコミュニケーションを取るつもりがあるのかを自然に考えれるようになるはずです。受注してからのやり取りも含めた仕事量を想定してそれに見合った報酬の仕事を探すアンテナを磨くことも大事です。

この記事を書いたライター

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株式会社ループス 
スクエア東京:web担当

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