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自分で簡単に作れる今どきの名刺の作り方とは
自分で簡単に作れる今どきの名刺の作り方とはの記事をご紹介します。
名刺を作る前に覚えておきたいポイントとは!?
ビジネスをすすめるにおいて、名刺は欠かせないツールのひとつです。そして起業や独立、副業といった本業以外でもやはり営業活動は必要になりそのうえで名刺が必要になってきます。まずは自分を「知ってもらう」ことが重要です。
そのビジネスツールに必須の名刺も今や自分で作れる時代となりました。会社名や連絡先だけ載ったオーソドックスな名刺から、デザイン性にこだわった名刺まで、いろいろなタイプの名刺を作成することが可能です。これから紹介する内容を参考に、ぜひ名刺作成を自分でおこなってはいかがでしょうか
ポイントは「何を伝えたいか?」名刺をつくる前に準備すべきこととは!?
名刺をつくるにあたってまずは考えておきたいのは「何を伝えたいか?」ということです。極力シンプルな基本情報のみの名刺か?自社製品やサービスを紹介したオリジナリティのある名刺か?その方向性をあらかじめ決めておくことが肝心です。
名前や住所やメアドなどは当然ながら、近頃ではSNSアカウントを名刺に記載することも多いようです。どのような内容を名刺に載せるか、あるいは載せないか項目を決めておきましょう。
また名刺自体のサイズ(一般的な規格は91㎜×55㎜です)、文字のフォントはどのような字体にするか?そのデザインなどで相手に与える印象が違ってくるため、これも事前に決めておきましょう。また「印刷はどうするか?」これも検討しましょう。自宅用のプリンターの場合は印刷業者に依頼するよりどうしても印刷品質が低くなってしまいますが、コストは抑えることができます。仕上がりに関しても事前に考えておきましょう。
名刺作成の方法はさまざま!?どのような形がベストかを選ぼう
では実際にどのように名刺を作っていくのか?さまざまな名刺作成業者も含めて紹介したいと思います。まずは「印刷通販で作る」という方法です。作成から印刷まで一貫しており、自宅やオフィスで作るものより、高品質な印刷が期待できます。また名刺用紙の購入などの手間が省け、楽に注文ができます。もちろんその分の印刷代や配送料といったコストも頭に入れておかなければなりません。
また「Word」内の名刺テンプレートで作成することも可能です。使い慣れたソフトで作業がスムーズに行えます。しかしながらシンプルなデザインが多いので、差別化は難しくまた名刺用紙とプリンターが必要になります。
インターネット上で無料の名刺テンプレートを利用することもできます。豊富なデザインから選ぶことができ個性的なデザインを作ることも可能です。こちらも名刺用紙とプリンターが必要になります。またここ最近は「名刺作成アプリ」が登場し、パソコンがなくても、デザインから印刷依頼、配送まで行う事ができます。
これからは起業はもちろん副業にも名刺は必須!?自分に合ったかたちで準備をすすめよう
これまでご紹介したように、名刺作成にはじつにさまざまな方法があります。またコストを掛ければ、名刺用紙にもこだわった素材のものも多く販売されており、これからますます名刺の作り方も多種多様なものができていくでしょう。
ビジネスをすすめていくうえで名刺は、相手に「知ってもらう」ことに加え信頼度も得ることができます。これを機にこだわりを持った名刺を作成してみてはいかがでしょうか。
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