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物撮りによって売上が左右する?物撮りのコツを商品別にも紹介
物撮りによって売上が左右する?物撮りのコツを商品別にも紹介の記事をご紹介します。
物撮りって何?
販売する際に使う商品写真を撮ることを業界用語で「物撮り(ブツドリ)」と言います。
物撮りは、フリマアプリなどを活用した物販では実際に手に取って商品を見れないため重要な役割を担っています。
写真だけでも商品のイメージが付きやすいように、物撮りを工夫しましょう。
また多くの商品ページの中から見つけてもらい、買いたい!と思わせるには魅力的な写真が必要不可欠になります。
ただ簡単にスマホで写真が撮れるからこそ、クオリティに差が出やすいのも現実です。
物撮りをする際は、高いクオリティを目指しコツを押さえておきましょう。
物撮りに準備したいもの
【必須】
・スマホor一眼レフ
本格的な物撮りでは一眼レフが一般的ですが、スマホのカメラの性能が良くなっているためスマホで物撮りする人も増えています。
【あると便利なもの】
・三脚(スマホやカメラを固定するため手ぶれが防げる)
・ディフューザー(フラッシュや外からの強すぎる光を和らげてくれるアイテム)
・レフ板(光の向きを調整するアイテム)
・ストロボ(フラッシュをたくための発光装置)
・撮影ボックス(商品を入れて周りからの光が影響しないようにするアイテム)
スマホで物撮りするコツは?
1.物撮りに適したスマホを選ぶ
できるだけ高性能カメラが搭載された機種を選ぶ
2.ライティングの使い分け
自然光で撮影するか人工光で撮影するかで写真の雰囲気が変わる
3.構図の理解
構図によって見た人に与える印象が変わるため、どのような構図にするか重要
4.アングルの理解
アングルを変えるだけでも写真の印象が大きく変化
5.背景
商品の質感や色、イメージなどに合わせた背景にこだわる
6.画像編集・レタッチアプリの活用
背景やコントラストを簡単に変更できるため誰でもプロのような写真に
7.他の出品者の写真を意識
高い価格で売れている商品や評価数が多い出品者の写真を参考にする
商品別の物撮りのコツは?
【小物】
使用する時のイメージがしやすい写真を心掛ける。
大きさがわかる写真も入れるとイメージが湧きやすくなる。
【洋服】
ハンガーなどを使って立体的にみせると商品の特徴がアピールしやすくなる。
また平置きで、小物などと一緒に写真を撮るのもあり。
着用イメージが湧きやすいように写真は複数枚掲載。
古着の場合は、アイロンなどの前準備が重要。
【コスメ】
実際に使用している場面を撮影すると使用イメージが湧きやすくなる。
素材にもこだわっている商品は、その素材に合った背景などで撮影すると特徴が伝わりやすくなる。
外観がシンプルなことが多いため、小物などと一緒に撮影するのもおすすめ。
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