バーチャルオフィス
お役立ち情報

自分のキャリアを見つめる4つのキーワード

自分のキャリアを見つめる4つのキーワードについて紹介します。

自分のキャリアを見つめる4つのキーワード

「達成したこと」「成長したこと」

ご自身のキャリアを見直すことは、転職活動やご自身のゴール設定にも大事だと思います。ですが、いきなり自分のキャリアを見直せと言われてもどう見直したらいいのか分からないという方も多いと思います。今回は、そのきっかけとなるような4つのキーワードについてお話いたします。 1つ目は、今までにおいて「達成したこと」はどういうことでしたか?アウトプットベースでの考え方で、社会への付加価値ともいえる考え方です。
一方、「成長したこと」は、その時の環境で、何を感じ、どう考え、どう行動し、どのような結果となったかということです。こちらは、達成していなくても構いません。失敗でもいいです。インプットベースでの考え方で、両方ともに大事な考え方です。
まとめると、アウトプットは成果であり、インプットは成長となります。
あなたご自身のキャリアの状況によって、アプトプットとインプットのどちらかに比重を大きくかける時期もあると思います。一般的には、若手の方は、インプットの成長ができることに比重をかけて、キャリアを積んだ方は、アウトプットの成果に比重をかけることが多いようです。どちらにしても、このアウトプットとインプットを整理し意識することはとても重要です。

1年後のイメージは?

365日後、あなたはどのようになっていたいですか?それはどうすれば出来そうでしょうか?
1年を振り返った時に、笑顔になれる方と悔しい顔をする方がいらっしゃいます。そこで、次の1年はどういった1年にしたいと考えますか?
100人いれば100通りの希望する1年があると思います。是非、あなたの目標とする1年を思い描いてみてください。そして、ここからが重要なのですが、どのようにすればその希望した1年を達成できるでしょうか。それはご自身だけでコントロールできるものでしょうか。外的要因があるでしょうか。外的要因のバランスが大きいとその目標設定ではなくもう少し違った視点からの目標設定の方がいいのかもしれません。

このままの延長で希望が叶うのか?

今までの1年で、現在の成果・成長・評価に満足でき、次の1年もその状態が高いレベルで継続できそうであれば、理想的な状況といえるでしょう。
反対に、実現が難しい状況にあるのであれば、今までと同じように過ごすのはやめた方がいいでしょう。後悔する1年を過ごしてしまうかもしれません。転職エージェントに訪れる方で多いケースとして「このままではマズいと思いつつも、日々を過ごしてしまっていた」と言われる方が多いそうです。

どう行動するべきか?

前項の様な状況になった場合にはどうすればいいでしょうか。直ちに転職活動を進めた方がいいのでしょうか。答えはNoです。安易な転職活動はかえってご自身のパフォーマンスを低下させることに繋がります。しかし、明確に今までの生活に悔いがあり、自分の追い求める成果や成長には届きそうもないと考えるのであればそれは「動かないことのリスク」といえるかもしれません。
どう行動すべきか答えが出ない際に、転職活動を通じて自分自身を客観視して何らかの答えもしくは糸口を見つけることができる場合があります。また、選考過程の中でご自身の考えが整理されるシーンもあるでしょう。そういった場合は、どのような結果になろうと転職活動はあなたによって有意義だったと言えるでしょう。

この記事を書いたライター

この記事を書いたライター

株式会社ループス 
スクエア東京:web担当

スクエア東京のウェブ担当スタッフが不定期で更新します。バーチャルオフィス界隈の最新ニュースからビジネスのノウハウまで、ランダムにアップいたします!

  • お申し込み
  • お問い合わせ
3ヶ月無料キャンペーン
渋谷のバーチャルオフィスのスクエア東京の
TOPページ

東京のバーチャルオフィスに関するわからないことは、
まずはスクエア東京へご相談ください。

24時間365日受け付けています。お気軽にご相談ください。

電話のお問い合わせ 0120-409-730 (平日10:00~18:00)