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FAXを外からでも使える？オススメのサービスや機能をご紹介
FAXを外からでも使える？オススメのサービスや機能をご紹介について紹介します。
外からでもFAXを使えるオススメのサービスとは？
リモートワークの普及で事業所の外でも仕事するようになったのに、FAXだけは事業所に戻るかコンビニへ、ということがあった方もいるのではないでしょうか。
しかし、FAXもデジタル化が進み、外からでもFAX業務ができるようになりました。これからFAXのデジタル化に取り組もうとしている方もいるでしょう。
そこで今回は、外からでも使えるFAXについて、オススメの機能などを解説していきます。
外からでも使えるFAXには、以下のものがあります。
・デジタルFAX
・インターネットFAX（ウェブFAX）
・クラウドFAX（クラウド型FAX）
従来紙でやり取りしていたものをデジタル化して送受信するFAXが、デジタルFAXです。
デジタルFAXのうち、インターネット回線を経由して送受信するものをインターネットFAX（ウェブFAX）やクラウドFAX（クラウド型FAX）と呼びます。2つはほぼ同じものと捉えることはできますが、メーカーやサービス提供会社により定義が異なるので注意しましょう。
外からでも使えるFAX機能①：受信内容の確認・FAX作成
従来のFAXは紙で印刷され、FAXのある事業所などに行ってFAXの内容を紙で確認する必要がありました。しかし、デジタル化したFAXであれば、外からでも受信した内容を確認することができます。
また、送信するFAXを作成することも、外からでも可能です。
以前は外で紙の文書を作成しても、FAX機器がなければ送信できませんでした。しかし、インターネット環境さえあれば、外でもPCなどでデジタル文書の作成・編集から送信までを行えるようになりました。
外からでも使えるFAX機能②：FAXの送信
外からでもFAXを送信する方法の1つに、コンビニエンスストアに設置してあるマルチコピー機があります。
しかし、FAXを送信するためにコンビニに通うのは、とても効率的とはいえません。さらに、コンビニのマルチコピー機で重要な書面を送信するのは、セキュリティの問題が生じるでしょう。
そこで、外からでも送信できるFAXの機能が重宝されます。インターネット回線を使用することで、時や場所を選ばずFAXを送れるようになりました。
外からでも使えるFAX機能③：一括管理・仕分け
外からでもFAXを使うには、過去の受信記録を一括管理できるものを使いたいものです。特に、受信と同時にFAXを送信者や件名ごとに仕分ける機能があれば便利でしょう。
そのような機能は、外でのFAX利用に限らず、事業所内でも役立つものです。
紙のFAXのままでは、FAX業務の手間や保管するためのコストがかかってしまいます。しかし、FAXをデジタル化すれば外でも使えるだけでなく、FAX業務の効率化にもつなげられるのです。
今回は、外からでも使えるFAXの機能などを解説しました。
デジタル化したFAXは、外からでも使えるため非常に便利です。
さらに、受信した内容をデジタルデータとして活用できるなど、副次的なメリットもあります。
外からでも使えるFAXをまだ使っていない事業所の方は、この機会にそのような機能を持つFAXの導入を検討してみましょう。
この記事を書いたライター
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