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良いロゴマークはどう作成する?2つのポイントを押さえよう

企業には必ずロゴマークが存在しています。
そして、良いロゴデザインを作るためにはいくつかの考えるべきポイントがあります。

今回はロゴマークが持つ役割と、良いロゴデザインにするためのポイントを解説していきます。

良いロゴマークはどう作成する?2つのポイントを押さえよう

ロゴマークの役割とは?

各企業は企業のコンセプトなどを表したロゴマークを作成します。
ロゴマークを作成する理由はやはりメリットが多いからです。
主に挙げられる役割は2つあります。

・企業や商品のブランド力を向上させる
企業のコンセプトに沿ったロゴマークや、商品を説明するようなロゴマークであると人の印象に残りやすくなります。
その結果、企業自体の認知度が上がることで企業のブランド力を向上させることにつながります。

・企業の目標をわかりやすく体現できる
ロゴマークにはその企業の想いが込められているものです。
将来の目標などが明確化されることで、ロゴを通して企業のビジョンを従業員にも意識づけでき、仕事へのモチベーションにつながります。

良いデザインの定義とは

一概に「良いロゴデザイン」を作りたいと思っても、どのようなデザインが良いデザインに当てはまるのかは判断が難しいです。

見た目がおしゃれなものや、インパクトがあるものも良いデザインとして挙げることができるでしょう。
しかし、良いデザインとして最も挙げられるものはやはり、企業や商品の想いが詰まっていることです。
見た目をよくしようとするだけでは良いロゴデザインとは言えません。
ロゴマークを作成する理由は、その企業や商品のイメージを向上させることです。
そのため、これから先にどのような未来を目指したいのか、目標とするべきものは何なのかを詰め込んだ、企業にも見る人にも意味があるロゴマークを作成することが良いデザインの定義と言えるでしょう。

ロゴデザインのポイント2選

良いロゴデザインの定義がわかったところで、実際に作成するときのポイントを2つご紹介します。

企業の目指すところを明確化する
まずロゴマークを作成する際には、企業の目標や商品の目指すべきところを明確にするようにしましょう。
ロゴマークを通して見ている人に何を伝えたいのか、どのような印象を与えたいのかをまとめることで、出来上がったロゴマークに込める想いも確実になり、より強い印象を与えることができます。

誰に向けたデザインかを考える
ロゴマークを作成する際には必ずターゲットとなる相手がいます。
どの年齢層、どのようなライフスタイルの人をターゲットとしてロゴマークを作成するのかを意識することでロゴデザインの幅を絞りやすくすることができます。

まとめ

企業がロゴマークを作成するのは、ロゴマークに企業のブランド力を向上させたり目標を体現する役割があるからです。
そして、企業の想いが詰まっているロゴマークは少なからず良いデザインに当てはまり、良いデザインを作成するためには企業の未来やターゲットを明確化する必要があります。
そのため、ロゴデザインを考える際には企業や商品のことを詳しく知るところから始めて見ましょう。

この記事を書いたライター

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株式会社ループス 
スクエア東京:web担当

スクエア東京のウェブ担当スタッフが不定期で更新します。バーチャルオフィス界隈の最新ニュースからビジネスのノウハウまで、ランダムにアップいたします!

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