バーチャルオフィス
お役立ち情報
与えたい印象でロゴデザインは変化する?〜大切なのは事前調査〜
ロゴデザインを作成するときに必ず考えることは、どのようなイメージを与えるロゴデザインにするのかということですよね。
企業のイメージに直結するのがロゴデザインですので、しっかりと考えと合ったものを作成することが重要となります。
そこで今回は、ロゴデザインの作成方法、親しみやすいロゴデザインと高級感のあるデザインを作るために意識することの2つに焦点を当てて解説していきます。
ロゴデザインを作成する手順
ロゴデザインを作成するために踏むべきステップはとても多くあります。
その中から今回は数点ご紹介いたします。
・使用場面を考える
使用する際にどの場面でロゴデザインを使用したいのか、使用するのかを決めてからロゴデザインの作成に取り掛かりましょう。
小さなサイズでしかロゴデザインを使用できない場面を想像していない場合だと、実際に使用してみたら文字が凝縮されて見えにくいという自体が発生する可能性があります。
・事前リサーチをする
ロゴデザインは基本的に商標登録されています。
そのため、競合他社などのロゴデザインと似ていたり、同じデザインを使用している企業がないかを事前にリサーチすることが重要になってきます。
親しみやすいロゴを作成するためには?
企業にとって大切なのはどれだけの人に好感を持ってもらえるかということです。
そのため、親しみやすいロゴデザインを作成する必要があります。
では一体親しみやすいロゴデザインとは何でしょうか?
それは、柔らかい雰囲気のロゴデザインではないでしょうか。
ですが、一概に柔らかいと言っても抽象的でまだまだ分かりにくいと思います。
そこで、ロゴデザインを作成する前に柔らかいとは何か、ということを考えましょう。
初めに、「柔らかい」という言葉から連想できるものを探し、企業が伝えたいことと何が一致しているのかを考えます。
柔らかさというのはフォントや色を工夫することでも表すことができます。
例えば、クリーム色や薄いピンク、丸い形のフォントなどを使用することで柔らかさを表現できます。
ロゴデザインに高級感を出すためには?
もう一つの例としてロゴデザインに高級感を出すためにどうしたら良いかということを解説していきます。
高級感のあるロゴデザインのメリットは、特別感を感じることができるということです。
ここで重要になってくるのは、ターゲット層を明確にすることです。
ターゲットは富裕層なのか、あまり利用しない人なのか、など細かく分けることでターゲット層の人々とのズレを小さくすることができます。
そして、高級感を出すために必要なもう一つは細さです。
フォントを選ぶときにゴシック体のような太いものを選ぶと高級感は薄れてしまうため、先の細いフォントを選ぶと良いでしょう。
また、使用する絵もインパクトのあるものというよりかはスタイリッシュで洗練された印象を与えるものの方が高級感を表現することができます。
まとめ
ロゴデザインを作る時には事前に与えたい印象やイメージを明確にすることが最重要と言っても良いでしょう。
どのような雰囲気をロゴデザインに表したいのかということを正確に表現することで、見ている人々とのイメージの差を少なくすることができます。
東京のバーチャルオフィスに関するわからないことは、
まずはスクエア東京へご相談ください。
24時間365日受け付けています。お気軽にご相談ください。
電話のお問い合わせ : 0120-409-730 (平日10:00~18:00)