バーチャルオフィス
お役立ち情報

ロゴデザインに込められた思いとはロゴデザインに関係あるCIは何?

ロゴデザインを企業が作成するのにはやはりそれなりの理由が存在します。 では一体その得られるメリットとは何なのでしょうか?
今回は、ロゴデザイン作成のメリットとデメリット、そしてCIデザインとの関係性について解説していきます。

ロゴデザインに込められた思いとはロゴデザインに関係あるCIは何?

なぜロゴデザインが必要なのか

なぜ企業がこぞってロゴデザインを作成するのかというと、ブランディング力を向上させるからです。
ロゴデザインはそのまま企業や商品のイメージと直接つながるため、認知度を上げる効果が大いに期待できます。
ブランドの特性や個性をそのままロゴデザインに落とし込むことによって、視覚的な表現が可能になり、認識してもらう確率が高くなります。
さらにロゴデザインに工夫を持たせることで、企業からの人々に伝えたいメッセージを効果的に伝える効果もあります。
視覚からの強烈なインパクトを受けることは知らぬうちに人々の印象に残り、その企業の商品を無意識に手に取るなどの行動につながるなど、次に繋げることが可能になります。

ロゴデザインのデメリットはある?

では反対に、ロゴデザインのデメリットはあるのでしょうか?

実はロゴデザイン作成自体のデメリットを見つけることは難しいですが、ロゴデザイン作成時に無料のロゴデザインを使用することにはデメリットが発生してきます。
無料のロゴデザイン作成は手が出しやすくて一見お得に見えるのですが、やはり企業の想いや意識を正確に落とし込むことが難しいのでインパクトの少ないものに仕上がってしまいます。
その企業独自のデザインというよりかは、なんとなくのイメージで作られたものという印象が拭えないでしょう。
みている人に対して正確に企業のイメージを伝えることが大切なロゴデザインにとって、「なんとなく」というロゴデザインは致命的だとも言えます。
無料だからといってむやみに使用するのはやめた方が良いでしょう。

CIデザインとの気になる関係

CIデザインとは、企業の特徴などをデザインや独自のメッセージで発信を行うことを言います。
これだけを見るとロゴデザインと同じものかと思いますが、実は異なるものです。
CIとは企業が社会的な地位を確立し、視覚的にアピールするためのイメージ戦略のことで、企業理念や意識を明確にした上でロゴ、色などの要素を使用してデザインを形成します。
そうすることで見ている人の印象を操作し、企業のイメージを確立することができるのです。

企業の知名度を高めるためには質の良いCIの導入が必要不可欠と言えます。
CIを導入することで、人々の認知度の向上、企業に対するイメージの一貫性、企業全体の一体感を生み出すことを可能にします。

まとめ

ロゴデザインを作成する理由は、企業の認知度やブランディング力を向上させるためです。
そのために企業の想いが込められたロゴデザインを作成する必要があります。
そして、CIを導入することによってより効果的な知名度向上を狙っていきましょう。

この記事を書いたライター

この記事を書いたライター

株式会社ループス 
スクエア東京:web担当

スクエア東京のウェブ担当スタッフが不定期で更新します。バーチャルオフィス界隈の最新ニュースからビジネスのノウハウまで、ランダムにアップいたします!

  • お申し込み
  • お問い合わせ
3ヶ月無料キャンペーン
渋谷のバーチャルオフィスのスクエア東京の
TOPページ

東京のバーチャルオフィスに関するわからないことは、
まずはスクエア東京へご相談ください。

24時間365日受け付けています。お気軽にご相談ください。

電話のお問い合わせ 0120-409-730 (平日10:00~18:00)