バーチャルオフィス
お役立ち情報
LPって何?LPの形式やSEO対策に不向きと言われる理由は?
LPって何?LPの形式やSEO対策に不向きと言われる理由は?の記事をご紹介します。
LPって何?
LPは、ランディングページの略。 商品の販売やメルマガの登録者数アップなどの狙いに作成された縦長の訴求力のあるページのことです。 LPは、ユーザーが広告クリック後に閲覧する最初のページ。 このページ次第で売上が大きく変化してきます。 LPは商品やサービスをアピールしてコンバージョン率を上げたいときに効果的です。 LPには、一般的な縦長LPやキャラクターが商品説明をしてくれるマンガLPなどさまざまな特徴を持ったものが存在します。 その特徴により、運用の狙いも変わってくるので特徴をよく理解しておきましょう。
LPの形式は?
1.通常LP(1ページ完結型)
1ページで構成されており容易に制作できることから多くの企業で使用されている。
購買意識の高いユーザーと相性◎
2.記事型LP
1ページ完結型より訴求力は弱く、ターゲット層が幅広い場合に使用。
ユーザーに商品に対する知識がなくても、その場で欲しいと思ってもらえるようにして決済まで後押しが可能。
3.アンケート型LP
ユーザーにアンケート回答してもらうことで、商品やサービスについて知ってもらいコンバージョンに繋げる。
広告要素が薄く、公告による嫌悪感を抱かせづらい。
4.マンガLP
キャラクターやストーリーによって商品情報を伝えることが可能。
離脱の可能性を抑えられる効果も。
SEO対策には不向きなの?
1.文字よりも画像が多い
LPは文字よりも多くの画像で構成されています。
コンテンツマーケティングにおけるSEO対策がしづらくなります。
2.ページ数を増やせない
1ページ完結型のLPの場合、ページ数を増やさないことでコンバージョンの高さを維持しています。
3.被リンクが集まりづらい
LPは有益な情報を提供するコンテンツではなく、商品やサービスを売るためのページとなります。
そのため、被リンクは集まりにくいです。
検索上位を目指す場合は、被リンクの数の対策も必要となります。
HPと同じドメインであればSEO効果もある?
もともとホームページを持っている場合、その配下にLPを作成する際はホームページのSEO評価を受け継ぐことが可能です。 しかし出稿したい広告によっては、同じドメインで受け付けてもらえない可能性もあります。 まずは同じドメインで受け付けてもらうえる条件などの確認をしてみましょう。 ただ、LPの運用の狙いは予め決めたコンバージョンの実現となります。 SEO対策に力を入れすぎて、本当の狙いや役目を見失わないように注意しておきましょう。
東京のバーチャルオフィスに関するわからないことは、
まずはスクエア東京へご相談ください。
24時間365日受け付けています。お気軽にご相談ください。
電話のお問い合わせ : 0120-409-730 (平日10:00~18:00)