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ウイルス対策におすすめの無料・有料ソフトとは
スマホやタブレット、PCのようなスマートデバイスが急速に普及し、IOT技術の発展も促進されている現時代、ネットのつながりはだんだん密接なものになっています。そこで最重要視されているのが、ネット上にある私たちの情報を守るセキュリティです。
IT化が進みネット上にある情報が増えるとともに、ウイルスを用いてその情報を狙うものも増えています。常にセキュリティ対策を更新しないと、進化し続けるウイルスの攻撃に対応できなくなります。手や品を変え、なくなることのないサイバー攻撃に対応し続けるためには、セキュリティソフトを導入する方法が一つです。
セキュリティソフト導入によるメリット・デメリット
メリットは、様々な種類のウイルスをブロックまたは排除でき、ウイルス対策以外にも便利な機能があることです。様々な種類のウイルスとは何か、以下で解説します。
1.ウイルス…プログラムの一部を改ざんし自己増殖していく。単独では存在できない。
2.ワーム…ウイルス同様で自己増殖が可能ですが、単独でも存在できる。
3.トロイの木馬…ユーザーがインストールした外部ソフト等から侵入し外部から指示で操作する。
4.スパイウェア…ユーザーがインストールしたファイルなどに隠れていて、気づかないうちに個人情報などを抜き取り情報収集を行います。
デメリットは、有料版を使うとコストがかかったり、PCの動作が重くなる場合があることです。
無料と有料のセキュリティソフトの差
無料、有料の違いとしては機能に差があり、サポートの有無、様々なデバイスに導入ができるかなどの違いがあり次項で紹介するソフトの抜選が必要になってきます。
おススメの無料・有料ソフト
無料ソフトは、【KINGSOFT Internet Security20】や【アバスト無料アンチウイルス】、【LINEアンチウイルス】などがあります。
有料ソフトは、【マカフィートータルプロテクション】や【ノートン360スタンダード】、【ウイルスバスタークラウド】などがあります。
これらはそれぞれで価格・特徴が異なります。【マカフィートータルプロテクション】は1年6,500円、3年11,000円で30日間の返金保証もついています。【ノート60スタンダード】は、1年4,780円でデバイスの登録台数は1台のみなので2台以上の登録が必要の場合は【マカフィートータルプロテクション】をお勧めします。【ウイルスバスタークラウド】は、1年5,720円、2年10,250円、3年13,850円と3パターンあり、ネット詐欺への対策機能がついており、詐欺への対策を行う外部の専門機関と連携し多くの情報収集をすることで危険なサイトの検出力を強化しています。
セキュリティソフト導入はコスパ重視
ウイルスにも多種多様なものがあるように、セキュリティソフトも同様です。無料版、有料版問わず導入することは、ITと密になる私たちの業務や暮らしをより安全で快適なものにしてくれます。一方で、どのセキュリティソフトを導入するかについては慎重な判断が必要です。コストももちろん必要な機能を明確にし、ソフト選択するのが効果的です。
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