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スタートアップとベンチャーで働くメリット

スタートアップとベンチャーで働くメリットについて紹介します。

スタートアップとベンチャーで働くメリット

メリット1・2

転職を検討している方々にとっては大企業を狙うか、スタートアップやベンチャーを狙うか悩む場面もあるのではないでしょうか。
それぞれに特徴があるので、向き不向きを把握した上で転職活動をしてみてください。
1) レアな存在
ベンチャー企業の場合は、経営層との距離感がとても近いです。社長や経営層の鶴の一声で物事が決まってしまうことは、大企業もベンチャーも
変わらない側面はありますが、社長や経営層に直接意見を言える環境があるというのはベンチャーならではです。ベンチャー企業は全社会議はほぼ、経営会議となります。社長も同じフロアで業務を行っている場合も多く、コミュニケーションの取りやすさと意見の言いやすい環境はベンチャー企業だけが持つ環境といえるでしょう。
ご自身の意見がそのまま通ることは少ないかもしれませんが、ベンチャー企業に勤めているということは、あなたご自身が会社を左右する重要な人員であり、経営者視点を持たないとやっていけません。視野を広げて。意思決定の感覚を身に着けることも可能です。
2) 意思決定のスピード感
ベンチャー企業の最大の特色であり、強みでもあるポイントです。ベンチャー企業では、権限の規定を細かく設定していたり、決裁フローが複雑ということはほぼありません。意思決定はそのまま社長決裁となることが多いです。ですので、意思決定のための会議や押印待ちというシーンは無く、社長のデスクまで行き、その場で決済ということも良くあります。多くのベンチャー企業はまだ勝ちパターンを持っていないことが多く、成長をしていくためには、常にPDCAサイクルを回さなければなりません。結果的に、顧客に対して使える時間が確保できるということになります。

メリット3・4

3) ルールを作る・変える
大人数の企業に属していると、1人1人の状況に配慮したルール仕組みを取り入れることはかなり難しいといえるでしょう。しかし、ベンチャー企業は社長へ直接意見が言える環境なため、理にかなったものであればルール作成や変更もスムーズに行えるかもしれません。万が一、ルールを変更してうまく行かなかった場合は、またもとに戻せばいいのです。良い環境を作りながら仕事ができるという点はメリットといえるでしょう。
4) 社内業務が少ない
業務フローや意思決定のフローがシンプルなのでそれに関わる業務負担は圧倒的に少ないです。会議のためにわざわざ資料を作区手間も軽減されます。これは言い換えれば顧客への時間を増やすことに直結するため、顧客志向をお持ちの方にとってはいい環境といえるのではないでしょうか。

メリット5

5) 業務の幅が広い ベンチャー企業は少数精鋭で運営していることが多く、またその少数でマルチタスクをこなしています。「それは自分の業務じゃない」「そんなことやったことない」などと言っていると、あっという間に置いて行かれます。この様な環境に身を置く事で、さまざまな経験を積む事ができるでしょう。

メリット6

6) 成長のチャンスが多い ベンチャー企業で働くと急成長すると言われています。 これは、自分で学び・考え・経験し・反省するというサイクルが日々高速度で繰り返されるためです。当然ながら、業務量も多くつらい状況もあるかと思いますが、意欲をもって取り組めば、大きな成長に結びつくでしょう。

この記事を書いたライター

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株式会社ループス 
スクエア東京:web担当

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