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探し方やタイミングは?会社設立・スタートアップ時に税理士は必要?
探し方やタイミングは?会社設立・スタートアップ時に税理士は必要?の記事をご紹介します。
いつ税理士に依頼すべきか?
これから会社設立やスタートアップを検討しているけれど、税理士への依頼タイミングがわからない方向けに探し方やタイミングについて紹介していきます。
・会社設立時、起業時
→売上の立ち始めた時期に相談するのも一つですが、創業融資のサポートや助成金・補助金の申請等の対応をしてくれる場合もあるため、一度前もって相談してみると良いでしょう。
・会社設立後約1〜2年
→ある程度の売上が立ってきたタイミングや1期目の確定申告が必要となったタイミングで、税理士へ相談することが多いです。
・個人での事業起業後
→2年前の売上が1,000万円を超えているようであれば、納税義務の発生やその時点での法人への転換も検討する方が多いため一度税理士へ相談することをおすすめします。
どうやって相性の良い税理士を探すのか?
一緒にビジネスを行なっていくという点で、相性はかなり重要なポイントです。
まずは一度、直接税理士の話を伺ってみると良いでしょう。
税理士がどういった仕事をしてくれるのか、どういったサービスを受けられるのかといったことを知った上で、色々な税理士と会うことで相性の良い方と出会いやすくなると考えられます。
無理に税理士を探すのではなく、良い人がいなければ少し期間をおいて探してみるのもおすすめです。
自宅の近くにある税理士事務所へ直接依頼する方法や、インターネットで検索する方法も簡単に比較できる点で活用しやすいです。
ここに気をつけたい!税理士選びのポイント
・実績はどういったものか
→税理士だからといって全分野に対応している訳ではなく、その人によっても得意分野や苦手な分野があります。
会社設立やスタートアップ時に税理士への依頼を検討している場合は、過去に会社設立に関わったことのある方を選ぶようにしましょう。
・税理士資格はもっているか
→税理士証票を見せてもらい、日本税理士会連合会で検索し、日本税理士蓮舫会へ電話すると確実です。
時々まだ資格をとっていない段階で、税理士だと偽る方がいるため上記の点は必ず確認しましょう。
会社設立以外にも!税理士に依頼するその他のメリット
・節税対策
→税法の範囲内で、個人事業主は青色申告を行う、専従者給与を支払う、などの節税対策を行なってくれます。
・税務調査対応
→事業者として申告をしていれば、何かのタイミングで税務署に税務調査に入られることもありますが、税理士がいれば適正な貴重や申告を行うことができます。
・資金繰り支援
→事業拡大のために融資を受けたいといった場合にも、資金調達のための支援を受けられます。
・補助金申請対応
→国からの補助金が促進されていますが、認定支援期間になっている税理士の場合、補助金の申請対応もしてくれるでしょう。
・月次業績把握や決算予測等
→税理士を活用して自身の会社の業績や財政状況を毎月把握できることで、決算予測や今後の経営について意思決定するための情報を得られます。
税理士について知らない方が多いと予想されるため、まずは一度直接話を聞いてみることをおすすめします。
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