バーチャルオフィス
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バーチャルオフィスのメリットや注意点など徹底解説

バーチャルオフィスのメリットや注意点など徹底解説の記事をご紹介します。

バーチャルオフィスのメリットや注意点など徹底解説

バーチャルオフィスって何?

みなさんバーチャルオフィスをご存知でしょうか? バーチャルオフィスとは、事業用の住所・電話番号を借りられるサービス! 特徴は、オフィスを借りるわけではなく住所のみを借りるためコストを抑えられます。 また、法人設立時に登記に利用できるものもあります。 例えば、在宅フリーランスとして法人設立に利用。 他には、ネットショップを開設し登記をして法人化する際やコンサルタントとして開業し登記し法人化するなどバーチャルオフィスの活用方法は様々です。

バーチャルオフィスを利用するメリット

1.契約から利用開始までが早い
2.初期費用・ランニングコストが抑えられる
3.トラブルを防げる
バーチャルオフィスを利用することで自宅の住所などを公開する必要がなくなります。 自宅などの住所を公開しないことでリスクやトラブルを避けることができ、個人のプライバシーも守られます。

4.会社への信用性・イメージアップに
バーチャルオフィスを利用することで有名な住所が借りられる可能性もあり、会社のブランディングやイメージアップにつながることも。

登記用バーチャルオフィスを選ぶときのポイント!

1.外観・内装の清潔感
2.法人口座・法人クレジットカードが作成できるか
3.内容と料金を見たときのコスパの良さ
4.サービス・プラン内容の充実度
自分が利用したいと思っているサービスやプランがあるか要チェック。

5.会議室利用や郵便物の受け取り時のアクセスの良さ
貸し会議室の利用や郵便物を直接受け取りたいというニーズに対応していないバーチャルオフィスもあるため、それらに対応しているか確認する必要があります。

6.ネームバリューのある住所が借りることができるか
知名度の低い住所のバーチャルオフィスを利用すると、顧客や取引先からマイナスイメージを持たれてしまう可能性も。

登記にバーチャルオフィスを利用するときの注意点

1.「本人確認なしでOK」というバーチャルオフィスは違法
契約時に本人確認は必須となります。 「本人審査なし」や「身分証明書の提示なしでOK」というバーチャルオフィスは違法となるので、このようなバーチャルオフィスは利用しないよう注意が必要です。

2.郵便物の転送サービスがない
転送サービスがないバーチャルオフィスも存在するため利用の際は注意。

3.登記後に住所移転をする際は費用が掛かる
登記後に住所を移転する際3~6万円の費用が掛かってしまいます。

この記事を書いたライター

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株式会社ループス 
スクエア東京:web担当

スクエア東京のウェブ担当スタッフが不定期で更新します。バーチャルオフィス界隈の最新ニュースからビジネスのノウハウまで、ランダムにアップいたします!

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